差しだされるアンパン一片

天文学的数字の量の記事を殴り書きたい。

キンドルの洋書の青空文庫

洋書の青空文庫

アマゾンが運営するキンドルというサービスに、太宰治などの明治文豪の小説が、青空文庫として0円で読めるというのをご存じの方も多いだろう。青空文庫ではなくとも、太宰治全集や中原中也全集などがキンドルストアで数百円ぽっちで手に入るというのは、恐ろしいことである。電子の力を感じる。 続きを読む

尾崎豊の「シェリー」とは何か

まえがき

尾崎豊」をご存知だろうか。今の40代以上の方なら、まず知らない人はいないだろう。彼は、1980年代(僕はその時まだ生まれていない)に活躍し、当時のティーンエイジャーや若者を魅了したが、26歳の若さにして突然亡くなった、伝説のシンガーだ。代表作には『15の夜』や『卒業』などがある。

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ブログ更新が滞っているのは良くない

いままで何度かブログをやっては、その都度、三日坊主に終わってきた。だからこそ、今回のブログはなんとしても続けていきたい。最低でも数年は続けていきたい。滞っているということは、ネタがない、または思いつかないと思われるかもしれないが、実際はそうではなくて、ネタは山程ある。だが、これは僕の悪い癖なのだが、毎回記事を丁寧に書こうとおもうあまり、一つの記事を書き上げるのに数時間かかってしまうということが、ザラにあるのだ。そうなると、記事を書くという行為がぼくの中で大変な作業、という認識になってしまい、結局それが続かない原因の一つになっていくのだとおもう。

 

いまの時代のメタ的に、完璧主義はよくないとしばしば叫ばれる。彼らは、完璧主義は下手すれば、人をなにも完遂できない人間へと導いてしまうというのだ。ぼくがその意見と100%同調できるにはまだまだ時間がかかりそうなものだが、だがしかし、その主張には一理あるとも深くおもう。自分の人生を振り返ってみれば、妙な完璧主義だったのが原因で、形にできなかったいくつもの事が思い返される。

 

なので、このブログ更新遅滞の問題へのとりあえずの対処法は、深くこだわらずに─たとえば、この記事みたいに─どんどん記事を書いていくというのがいいだろかと思う。それはまるで、某短文投稿サイトをつかって呟くように。そんなわけで、ネタは豊富にある。次はドラえもんの映画の感想をこだわらずに記事にしてみようかな。

 

と、そんなことを寝れず明かした夜に考えた今日このごろ。

スポーンチャンクの大きさの決まり方(マイクラ)

※あくまでJava版の検証である。Bedrock版の仕様は確認していない。

 

スポーンチャンクの大きさについての情報が不足しているとおもい、検証した結果をここで共有する。これを検証したのはJava版1.11である。これ以降のバージョンで仕様変更されたかどうか、ご存知の方はぜひコメントをお願いしたい。

スポーンチャンクの大きさには3種類がある
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